とん🐟の日記

ほぼ備忘録☺

甘い香りに包まれて

 

 

人より優れている人は

優れていることに気付かない

というのを何かで読んだ

努力もその人にとって当たり前で

「私は優れている」と感じたとしたら

その人は特別でもなんでもないらしい

 

なるほど…

オレのどこがいいのかとか言ってたね…

 

私達には唯一無二である存在だけれど

自分が誰かの唯一無二であることを

どれだけ自覚しているのか?

 

オレの代わりはいくらでもいる

とか思ってない?

似てる人はいる

優れた人も沢山いる

 

でも【あなたはあなただけだ】

 

バレンタインの買い出しにでかけ

流れてきた「season」に立ち止まる

歌詞と馴染みのある耳心地のいい歌声に

胸をギュッと思い切りつかまれたような

痛みが走る

苦しいけど立ち去れない

結局曲が終わるまでそこにいる

 

大分平気にはなってるけど

不意打ちにはまだ慣れない

発作みたいなもの

 

脱線してしまった

 

もうすぐバレンタイン

唯一無二を自覚してないかも

しれない唯一無二の人を想い

今年も甘い香りに包まれながら

いそいそと半笑いの私が

キッチンに立つ

(ちょっと気持ち悪いといつも思う)

小さな幸せを感じるひととき

これも彼がくれた時間

 

きっと14日は

SNSが愛で溢れる

 

腹筋バキバキにして

思い知るがいい( ⩌⩊⩌)✧